タイの夜を楽しむ方法テーメーカフェ再考　-②-

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テーメーカフェ再考　-②- - (05/20）

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2012-05-20 (15:30)

テーメーカフェ再考　-②-

前回のブログから続く、「テーメーカフェ」シリーズ第二回。

前回ではテーメーに訪れる女のコのタイプを３つに分けました。
次に時間帯です。
私が来店した金曜日の８時４５分の時点では、かなりまばら。
席に座りビールを飲みながら観察していると、９時を過ぎたあたりから女のコたちがドドドっと入店。
わずか１０～１５分程度で、一定レベル以上の入りになりました。
あまり遅すぎると、いい女のコたちは持っていかれるか、客が付いてしまうので、９時ごろから行きじっくり品定めするのがいいでしょう。

次に女のコの数です。

ブログなどでよく見るのは

「かなり入っている」
「そこそこだ」
「８割ぐらい満席」

といった表現が散見するのですが、具体的に何人女のコが入っているのか、まで言及しているモノに出合ったことがない。
そこで私、プラザ奈々はビールを片手に女のコの数を数えました。

時間は９時２０分。
店内のビジュアルでいうと、両端にはずらっと並んでいる状態。
その状況で店内を一周し数えたところ、約７０名でした。
もっと入っているときもあるので、最大で100名以上の女のコがいることもあるでしょう。
恐るべし、「テーメーカフェ」。

店内をぐるぐる回っていると、笑顔を見せてくれるコがいますが、これはほぼ間違いなく風俗嬢か、ほぼ風俗嬢のレベル。
ときおり「店内の端にいるコは恥ずかしがっているからシロウトだ」
といった事を耳にしますが、私がよく顔を合わせるカラオケ嬢は、そんな男性心理を突いてか、必ず店奥のテーブル席にちょこんと座っているか、最奥のほうで立っています。

シロウトに近いコでも、両端に並んでいることも多いので、場所は気にせずどんどん声をかけていく方が出会える率は高いでしょう。

最後に番外編。
「テーメーカフェ」では飯を食えるのをご存知でしょうか。
男性店員に「メニューを持ってきてくれ」と頼めば、フードメニューを持ってきてくれます。
パッタイ（焼きソバ）やカオパット（焼き飯）、ソムタムといったタイ料理の定番から、サンドイッチや「テーメーステーキ」なるオリジナルメニューも提供。
ちなみにこの「テーメーステーキ」は200Bです。

「テーメーで飯？」
と顔をしかめた方もおられるでしょうが、「テーメーカフェ」の本来の店名は

「THERMAE CAFE & RESTAURANT」

なのです。
つまりここはレストラン。
料理が充実していても不思議ではないということです。

私は今回、パッタイを注文。