ラップラオの辺鄙なスパに行ってみた ~MD SPA~
ラップラオ通りに数軒、スパがあるという話を聞いたことがある。
ラップラオ通りとは、バンコクの北にある東西を走っている道路で、MRTラップラオ駅が最寄りの幹線。
こんな通りにある、しかもタイ人しかいかないようなスパになんて、死ぬまでに行くことはないだろうと思っていたのだけど、なぜか行ってしまった。
「MD SPA」という店である。
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この「MD SPA」への行き方は、そうとう困難だと言っていい。
最寄駅はMRT「ラップラオ駅」になるが、徒歩で行くのはほぼ無理で、タクシーを拾わなければならない。
位置関係は下記地図にて。距離で言うと、ラップラオ駅から「MD SPA」までは、スティサンからラップラオまでよりも遠いので、3駅ぐらい離れていると思ったほうがいい。
よくぞこんな辺鄙な店にまで行ったなと、自分自身を褒めてあげたほどである。
まずラ「ラップラオ駅」を降りたら、タクシーをゲット。
ソイ55/2と伝えることができれば問題ないだろう。
それが無理ながら、こちらの写真を提示すれば、どんな運ちゃんでも分かるはず。
タクシーに乗ること15分ほどで、こちらの看板が見えてくるはずだ。
ソイ55/2のソイを奥へと歩を進めると、実に淫靡な看板が眼前に現れる。
周囲には民家も立地しているというのに、これほどあからさまな看板を掲げている「MD SPA」はアッパレ。
店の界隈では、ある一定以上のステータスを確保しているに違いない。
どんなステータスか知らんけど…。
入店した。
比較的若い女性が出迎えてくれ、席へ座るよう促してくれる。
小奇麗なマッサージ店のような店内。
SPA嬢たちも、眼前のソファーに座り待機している。
爪を切っているもの、化粧をしているもの、スマフォをいじっているものなどなど。
ママさんらしき女性は私に料金説明を始めた。
「マッサージだけだと560バーツ。この価格は16時までのサービス価格だから、16時以降になっちゃうと600バーツね。で、ボディートゥーボディーを含めると、2600バーツね」
この値段を聞き、あらためてMD SPA嬢たちを眺めた。
高いだろ!
とは言わなかったが、内心の声は発せられていた。
それに気付いたのか、ただ言い忘れていたのか、ママさんが付け加えた。
「この子は2300バーツよ」
中には安い子も存在しているよう。
とはいっても、高い。
こんな辺鄙なSPAで、しかも女の子のレベルがモデル級ならいざ知らず、普通~普通よりちょい上程度のレベルで、2600バーツはやり過ぎ。
ひょっとしたら外国人料金を適用されているのかもしれないが…。
と、ラップラオまで来た私は、なにもせず、嬢を見ただけで、「MD SPA」を去った。
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