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スティサンで見つけた極上娘 - (08/30）
おばはんに100バーツは渡せない -スティサンゴーゴーバー編- - (06/06）
雨上がりの「レインボー」 -スティサン・ゴーゴーバー編- - (06/05）
スティサン・ゴーゴーバーの魅力とは - (05/11）
タイ人の聖域で遊ぶ！ - (03/01）

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2012-08-30 (15:45)

スティサンで見つけた極上娘

だんだんと日本人にも浸透しつつある“タイ人の・タイ人による・タイ人のための”ゴーゴーバーエリア「スティサン」。
浸透しつつあるとはいっても、ここに来ているほとんどがタイ人であり、ファランすらほとんど見たいという地元民ご用達エロ痴態。
なのでゴーゴー嬢で英語を話せるのはわずか。日本語になると
「アリガトー」
だとか
「コンニチワー」
ぐらいしか話せないという嬢がほとんど。
そして、このスティサンエリアでの人気店の一つといえば『T-DED 99』でしょう。

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ここのゴーゴーバーエリアは、“スティサン”と呼ばれているくせにＭＲＴ「スティサン駅」からはかなり遠く、ほんとうの最寄り駅はＢＴＳ「サパーン・クワイ」。
私は初めてこのエリアを目指したとき、何の疑いもなく「スティサン駅」で降りてタクシーをつかまえ行ったぐらいだったので、きっと今でも「スティサン駅」が最寄りだと信じて疑わない子羊がいるに違いない。
そういった方々のためにも大声で叫びお伝えしたい。

―――「サパーン・クワイ」駅を目指しておくれ。

行き方をしつこく説明したところで、スティサンゴーゴーバーについて。
このエリアで他の人気店といえば『Rainbow』。
『Rainbow』は女の子の質が高く、タイ人客がよく入っているのですが、淫靡度が低い。
エロティックさを求めるならば『T-DED99』をお勧めしたい。
ここの嬢はスケスケの衣装を着て踊っていることもあるので、煩悩を満たすにはなかなかよろしい。
しかも100バーツを支払えば、全裸で膝の上に乗ってくれエロダンスを舞ってくれる嬢もいて、男の本能を刺激してくれるお遊びが楽しめる。
さてさて、今回私に着いてくれた女の子はデンちゃん。
コンチアに任せて連れて来てもらった女の子だが、このコが実によい！
可愛いしノリが良く、トークも弾む。
日本語も英語もほとんど話すことは出来ないけれど、なぜか韓国語はちょっぴり話せるというデンちゃんは、２２歳でロイエット出身。
周りを見渡したところ、彼女以外にも目を見張るほど可愛い子がいるし、しかも嬢の数がかなり多い。
そういったこともあり、訪れるタイ人の数も半端なく２３時ごろになると広い店内に設けられた席はほとんど埋まっていた。

この店にはＶＩＰルームのような体裁をしたカラオケルームがあり、ここは１時間100バーツとのこと。
お気に入りがいればここを借りて、しっぽり、淫靡に楽しむのも悪くないだろう。
ちなみに『T-DED99』では毎晩２３時ごろからローソクショーが開催。
ステージ上の女の子がローソクを持って、エロティックに踊るというものだ。

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2012-06-06 (15:37)

おばはんに100バーツは渡せない -スティサンゴーゴーバー編-

時間は23時を超えた。
スティサン「レインボー」には、この時間を狙った来たかのようにワラワラとタイ人が押し寄せてきた。
さきほどまで空席が目立っていた店内だったが、あっという間に繁忙店へと早変わり。
それに呼応するかのようにダンサーの数も増え、界隈ナンバーワンと呼ばれる「レインボー」の実力を見せつけてくれた。

「ソムタム」が提供されるまで30分も待たされたあげく、さほど美味しくもなかったけれど、女の子の質は抜群。
エロいタイ人がこぞってこの店へ足を運ぶ理由も分かるというもの。

そんな「レインボー」を後にし、次なるゴーゴーバーへと向かった。

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スティサンで人気店といえば「レインボー」、「T-DED99」、「Chat」の３店が挙げられる。
じゃあ他の店はダメなのかと言われればそんなことはなくって、週末になると充分な客入りを見せている店も多い。

その中の一つが「For U（フォーユー）」。
以前、この店に一度だけ来たことがあるのだけど、そのときはびっくりするぐらいカワイイ子がいて、ほんとうにびっくりした。
今宵もまたびっくりしたいとの淡い期待もあり、この店をチョイスしたのだ。

入店してみると空席が３、４席しか空いていない。ほとんどがタイ人で埋め尽くされていて、ステージで踊っているダンサーはたったの３人。
見事、売れ残った残り福がステージでひょこひょこと踊っている。
「For U」もほとんどが４人テーブル席で構成されていて、一人で入店してもこのテーブル席へと通される。

席に座ったその時、突如としてどでかいおばはんが、私の隣へと腰を下ろした。
“腰を下ろした”なんていう生易しい言葉では物足らず、“デカイものが隣へ落ちてきた”と表現したほうが適切だろう。
そう表現しなければならないほどの衝撃がケツからひしひしと伝わってきたのである。

このおばはん、迷い込んで来たキ●ガイではなく「For U」のスタッフ。
私にあれこれとオススメをしようと画策し、隣へとやって来たのである。
隣に来てくれたのはいいが、ステージで踊っているのは、売れ残り女子３名だけである。
図体がデカく、きっといつもなら積極的に薦めてくるのであろうオッサン風のおばはんではあるが、ステージの上だけではなくフリーの女がたった３人しかいないこの状況ではさすがにそこまで積極的に薦めては来ない。

おばはんがあまりプッシュして来ないので、逆にこちらから質問してみた。

「今日は女の子が少ないの？」

「いやそうじゃない。上のカラオケに何人か行っているのだ」

忘れていたが、ここ「For U」の上階にはカラオケがあるらしい。
女の子の何人かが、カラオケに行っているので少なく見えると、オッサン風の彼女は言う。

ちなみに上階のカラオケ、見たことはないが1時間100バーツで楽しめると言う。
一度は行ってみたいが、まず間違いなくタイの曲しか入っていないだろうから歌うことは出来ず、酒を飲んでいるか、調子に乗って踊っているかの二者択一であろう。

隣のおばはんもどこかへいなくなったので、一人で飲んでいたところ客が帰ったからステージ上のダンサーが数名増えた。
その中に、顔はたいしてカワイイわけではないものの、どうしてか目を惹かれる女子を発見。

そそくさとステージに近付き雰囲気を確認したところ、ほぉほぉ、なかなかよろしいではございませんか。
いったん席へ戻ったところ、さきほどまで隣にいたオッサン風のおばはんがやって来た。

「あの子を呼んで欲しい」

「なら、100バーツ渡せ」

隣に呼ぶだけでそんな金が必要だったか。記憶が定かではないが、女の子に渡るのであればよろしいのでおばはんに渡したところ、さらに100バーツよこせと言う。

「なんでだ？」

「この100バーツは私のもので、追加の100バーツはあの子に渡す分だ」

このおばはん、デカイのは図体だけではなく態度もでかかった。
ただ女の子を呼ぶだけで100バーツをふんだくろうとしているのだから、たまげた。
先に渡した100バーツを、おばはんの手から奪回。
おばはんは突然の奪回に驚いたと共に、100バーツを失った憤怒がこみ上げてきたのか、鼻息を荒くしてすぐさまその場から去って行った。

表へ出るとすっかり雨は止んでいた。
でも星は見えなかった。

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2012-06-05 (16:03)

雨上がりの「レインボー」 -スティサン・ゴーゴーバー編-

夕刻から夜にかけてどしゃどしゃと大雨が降った、先週の金曜日。
せっかくのフライデーナイトだというのに今夜は出かけららないな～、と諦めていたら夜８時ごろには雨はすっかり止んで、野良猫たちも嬉しそうにミャーミャーと鳴いている。

私も同じようにミャーミャーとダミ声で応戦しつつ、濡れたアスファルトを踏み踏み向かったのはスティサンゴーゴーエリアだ。

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「スティサンゴーゴーエリア」は、“スティサン”と呼称されてはいるものの、MRT「スティサン」からはめっぽう遠く、タクシーでも10分ほどかかってしまう。
ほんとうの最寄り駅はBTS「サパーン・クワイ」だからこの界隈を呼ぶのであれば、“サパーン・ゴーゴーバー”または“サパーン”と呼ばなければならないのだけど、言葉の響きがあまりにも間抜けなので“スティサン”が採用されているのだと思う。

この界隈の実名称である「インタマラ」と呼ぶ方もおられるが、これはイイ。
言葉の響きが淫靡なので、「エロいところに行きまっせ」という気合いが漲ってくる。

BTS「サパーンクワイ」駅を降り立ったのが午後10時過ぎ。
止んだと思っていた雨が、またチラチラと降り始めた。
1軒目に選んだ店は、駅からもっとも近いゴーゴーバー「RAINBOW」だ。

店の規模はスティサンエリアの中でも最大規模を誇っていて、かなり広い。
22時30分になっているのだけど、客席はちらほらとしか埋まっておらず女の子も少なめ。
ステージ脇の、４人掛けのテーブル席に座り、シンハ―ビールとソムタムを注文した。
そう、ここ「RAINBOW」はフードメニューがあるゴーゴーバーなのだ。
他に「T-DED99」などにもフードメニューがあり、女の子と一緒に飯が食えるというシステムが採用されている、レストラン＆ゴーゴーバーなのである。

この日の「レインボー」にも、びっくりするような美女がいた。
まずスタイルがモデル級、色白、8頭身、美人、という一部の隙もない女の子。
あんな子がゴーゴーバーで拝めるのは、ここスティサンエリアだけではないだろうか。
きっとコヨーテだから隣に呼んで一緒に飲むことはできないのかもしれないが、あの子を眺めながら飲めるだけでもシアワセビール飲んで、ソムタム食って、美女を眺める。

傍目から見るとおっさんの侘しい週末の光景ではあるが、心の中は充足しているのでありました。

＜次回へ続きます＞

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2012-05-11 (10:29)

スティサン・ゴーゴーバーの魅力とは

タイ人の聖域と呼ばれているスティサン・ゴーゴーバー。
外国人がさほど足を運ばないためこう呼称されているエリアです。

スティサンと呼ばれているだけあり、ＭＲＴ「スティサン駅」が最寄りかと思われがちですが、「スティサン駅」からだとタクシーで10分ほどかかってしまいます。
ほんとうの最寄り駅はＢＴＳ「サパーン・クワイ駅」。
ここからだと歩いて５分ほどでスティサン・ゴーゴーエリアへ到達することができます。

先日、ひさしぶりにスティサン・ゴーゴーエリアへ行ってきました。

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スティサン・ゴーゴーバーの魅力とはの全文を読む

スティサンで人気店といえば、『RAINBOW』　『T-DED99』『CHAT』。
この３店はいつもタイ人のお客で賑わっています。
最近では日本人の姿もよく見かけるようにはなりましたが、まだまだタイ人の遊び場です。

タイ人が多いということはおのずと日本語や英語が話せる女のコが少ないということになり、コミュニケーションはタイ語が必須。
そういった点もあり初心者にはハードルが高いと言われています。

今回訪れたのは『T-DED99』。
お店へ着いたのは夜10時ごろ、客席はすでに多くのタイ人で占められています。
女のコの数も以前より増えたような印象を受けました。

この店で英語を話せる女のコがどれぐらいいるのか聞いて、実際に呼んでもらったのですがほとんどＮＧ。
話せるといっても初歩的な英語だけで、突っ込んだ話を出来るコはいません。

私に着いたコも英語はまったく話せないという20歳。
２ヶ月前から『T-DED99』で働き始めたといいます。

夜１２時を超えてくると、客席はほぼ満席。
平日の夜だというのにこの客入りの数は驚きました。
客が入るから女のコがたくさん来る。
女のコの在籍数が多くなれば客が来る。
いい連鎖が始まっているのでしょう。

ただ、ちょっとがめつくなっているようにも思います。
以前は「チップ、チップ」と言われることなんてなかったのですが、先日はボーイもおねだりがうるさかったです。

スティサンゴーゴーバーの魅力としては、ナナプラザやソイカウボーイで外国人相手に働くのはちょっと抵抗がある、という可愛いコが結構いること。
もちろんそういった可愛い子は人気もあるので、すぐに指名されてしまい、タイ人客の隣に付いてしまって離れられなくなってしまいますが。

料金は、ペイバー代なし、ショート1800Ｂ、ロング2500Ｂ、ホテル代なし。
こういった点を見ると、ナナプラザやソイカに比べ割安です。

ところで私に付いた女のコですが、きっちりペイバーして近くのホテルへゴー。
ショートで楽しんできました。

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2012-03-01 (00:31)

タイ人の聖域で遊ぶ！

ナナプラザやソイカウボーイでタイ人を見たことはほとんどありません。
では、タイ人はゴーゴーバーへ行かないのか。。。
そんなことはありません。
よくご存知の方もたくさんおられるとは思いますが、いわゆる「スティサン」と呼ばれるエリアです。

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タイ人の聖域で遊ぶ！の全文を読む

一般的に「スティサン」と呼ばれているゴーゴーバーエリア。
ここは外国人は極端に少なく、過半数がタイ人で占められています。
つまり“タイ人の聖域”と呼んでも過言ではないでしょう。

「スティサン」と呼ばれてはいますが、実際はMRT「スティサン駅」からはタクシーで10分ほどかかってしまいます。
※道路が混んでいることも多いので。

最寄の駅はBTS「サパーン・クワイ駅」。
ここからだと歩いて５分ほどで行くことができます。

さて「スティサンゴーゴーバー」について詳しい方もたくさんおられるでしょうが、もっとも人気が高いのは『Rainbow』。

ナナプラザのレインボーとは何も関係もなく、ただ店名が同じというだけです。
この店の人気の高さは、まずカワイイ子が多い、という至極ふつうの理由。
レベルはかなり高いです。
ただこの『Rainbow』は、お店のマネージャーいわく

「うちはゴーゴーバーじゃない、コヨーテクラブだ」

とのことです。
確かにカワイイ子が多いし、この店は連れ出しを目的とした客より、飲みに来ているタイ人が圧倒的に多い。

とはいっても、連れ出しが出来ないわけではないので、ゴーゴーバー的な遊び方も出来ることは出来ます。

箱はかなり大きいですが、週末になると座る席がなくなってしまうほどの繁盛ぶりですので、なるべく早めに行くことをオススメします。
※あまり早く行っても女のコが出勤していないこともありますが。。。

なお『Rainbow』で連れ出しをしても、ペイバー代というものが発生しません。
そういうシステムを導入していないようです。
ちょっと得した気分になれます。