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ヤワラー（中華街）のお風呂屋「クレオパトラ」 - (12/31）

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2012-12-31 (20:35)

ヤワラー（中華街）のお風呂屋「クレオパトラ」

ヤワラーという街は他にはない猥雑とした雰囲気をたたえていて、ふとした時に行きたくなる街の１つだ。
街全体にパワーがみなぎっているのだけど、ちょっと裏手に入ると暗黒街のような様相を見せていて、刺殺されても何ら不思議ではない怪しさも持ち合わせている。

そんな混沌たる街、ヤワラーのMP「クレオパトラ」へと久しぶりに足を運んだ。

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外観はどこからどう見てもMPに見えず、場末のカフェ―かと見紛ってしまうほど派手さがない。
思うに、ヤワラーの風俗（置屋２軒、MP２軒）はどこも、パッと見ただけでは見つけにくいような外観であり、門構えだ。
つまりヤワラー風俗の根底には
「よそ者が容易に来れない」
ような仕組みがなされているように思える。

どんな客でもいらっしゃい的なウエルカム要素が感じられないのだ。
「クレオパトラ」の場所はこちらのマップで確認してください。

＜ヤワラーマップ＞

排他的と言っても過言ではないヤワラー風俗。
この排他感こそがヤワラー風俗の醍醐味の１つであり、そこに魅せられている人々（私を含め）はちょっと変、いや相当好きもんだと断言してもいいだろう。

さてさて「クレオパトラ」。
入口を入るとすぐにひな壇とコンチアが待ち受けている。
ひな壇は他店のように前面ガラス張りではなく、覗き窓のような造りになっている。
文字では伝えきれないので、こっそり撮った写真でどうぞ。

マジックミラーではなく向こうからも客が見えるようになっているので、客が来ると泡姫たちはせかせかとヘアセットを始めたり、笑顔を振りまいたりと営業活動を開始する。

努力を惜しまないその姿はアッパレだけれども、いかんせん年齢層が高い。
ただ、中華系が多いからか肌は白い。
白いけれどおばちゃん。
〝色白の熟女好き″ならば、目を見張るようなラインナップだろう。
とはいうものの、1～2名ぐらいは若い嬢もいるので、タイミング次第では当たることも期待できる、ような…。

お値段は1000バーツと1200バーツの２タイプ。
年齢によって値段の差別化を図っていると思うのだけれど、具体的なボーダーラインは知りましぇん…。

最後に2012年は本ブログをご愛顧いただき誠にありがとうございました。
近ごろ、更新が少なくなっておりますが来年から気合い入れて更新してまいります。
2013年も何とぞよろしくお願いいたします。

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