黒人娘といざホテルへ・・・ -黒人立ちんぼ編-
目の前のケニア娘はまったく笑顔を見せることなく、じっとじっと、私の眼を見続ける。
名前はまだ聞いていないので、とりあえず“ケニーちゃん”とでも名付けておくとして、私の人生初黒人はケニーちゃんで決めた。
とはいっても料金は確認しておかなければならない。
「ショートはいくらなの?」
「2000バーツ」
「ロングは?」
「4000バーツ」
ロングなどする気もないけれど、とりあえず聞いてみたら破格の値を公表してくれた。
ショート2000も高いので、ケニーちゃんに交渉してみた。
「ディスカントは出来ないのか?」
「いくらが希望?」
「ん~~、1500」
「OK」
あっけなくディスカントに応じてくれたケニーちゃんだった。
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「ホテルはここからすぐ近くのところにあるのよ」
彼女が喋る英語はかなり流暢で発音もいい。非常に聞き取りやすい。
ケニーちゃんの後を歩きホテルを目指していく。
すれ違うアラブ人の男たちが彼女を遠慮なく見るのだけど、彼女はまったく意に介している様子もなく、ずんずんずんずんホテルへ向かう。
スクンビット通りから折れて入ったソイは、7/1。
3P専門店で有名な「EDEN CLUB」があるソイである。
ソイを入ったところにあるライブバー「Bangkok Beat」という店があり、彼女はこの隣のバービアへ入っていった。
上階がホテルなのだろう。
店奥のレセプションで300バーツを支払った。
「コンドーム、持ってる?」
その言葉を聞いて、カバンをごそごそと探ってみたところ、かろうじて1つだけ残っていた。
持ち合わせがないようだったらレセプションで購入しなければならず、お値段は1個100バーツ。
無駄なお金を使わないためにも、お近くの薬局でしこたま購入しておきたいところだ。
ケニーちゃんはレセプションから鍵とタオルを受け取り、私とともにエレベーターへ吸い込まれた。
<次回へ続きます>
この編の最後に動画でご紹介します
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