タイの夜を楽しむ方法ケニア女を攻略せよ -黒人立ちんぼ編-

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ケニア女を攻略せよ -黒人立ちんぼ編- - (06/27）

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2012-06-27 (15:50)

ケニア女を攻略せよ -黒人立ちんぼ編-

齢ウン十年、人生も長らく生きておりますと、性行為のお相手が日本人だけにとどまらず、他国の女性に及ぶこともありました。
中国人、韓国人、香港人、ミャンマー人、タイ人、ベトナム人、カナダ人、ロシア人（たぶん…）などなど。
いろんな国の女性とベッド上で対峙した結果、肌が合うのはやっぱり日本人であると思っているので、これ以上国の数を増やしたいという欲望はないものの、一つだけやり残していることがございます。

それは、コクジン。
黒色女性との愛の交わりでございます。

十年以上前からずっとずっと、黒色人種の女性とは一度、ベッド上でのアツい戦いを繰り広げたいと切望していたのですが、日本にいるときはそのようなチャンスは皆無。
アソコが真っ黒なコとは何度も交わったことがあるけれど、黒色人種と巡り逢う機会はなく、黒人童貞のままタイに渡ってきました。

訪タイしてからというもの、遊び場の豊富さゆえ黒人女性への欲求はなかったものの、つい先日、眠っていた獅子が開眼。
目覚めてしまったその場所とは、ナナ駅近くの黒人立ちんぼゾーンです。

黒人立ちんぼゾーンとは、スクンビットソイ7とソイ7/1の中間地点。
ナナ駅近くのスクンビット通りだ。

以前からこの界隈に黒人立ちんぼがいることは当然知っていたのだけれど、その当日、なぜか突然、黒人女性へのスイッチが入ってしまった。

路傍に立っていたのは、スラリとして若いオンナ一人だけ。
肌の色は褐色ではなく、ネグロイド特有の黒さだ。
目は虚ろでノリは悪そうだが、おばはんで腹がでっぷり出ている黒人オンナよりは良いであろう。

彼女に声をかけてみた。

「どこの出身？」

「ケニア。アナタはどこ？」

「日本」

アイポッドか何かで音楽を聴いているのか、話しながらもイヤフォンは外さない。
目はとろりとして虚ろだけど、眼球の奥に宿っている力強さは本物である。
目をじっと見ていると吸い込まれそうになるから不思議だ。

彼女は私の目をじっと見つめ、決して視線を外そうとしない。眼前にいる日本人のおっさんを計っているのだろうか。

「歳はいくつなの？」

「２２歳」

何歳か誤魔化しているのかもしれないが、肌の張りなどを見てもさほど違和感はない。
『この子で黒人童貞を捨てよう』
十年以上前から抱いていた、最後の砦ともいうべき夢が、タイ・バンコクで叶おうとしているのであった。

＜次回に続きます＞
※最後に動画でご紹介します

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