タイの夜を楽しむ方法デモでも逞しく生きるバンコクのMP嬢〜CHAOPHYA 2 〜後編

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デモでも逞しく生きるバンコクのMP嬢〜CHAOPHYA 2 〜後編 - (02/16）

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2014-02-16 (11:32)

デモでも逞しく生きるバンコクのMP嬢〜CHAOPHYA 2 〜後編

マッサージパーラー『CHAOPHYA 2』でマットプレイがスタート。
マットでうつ伏せになる私の背中を、何度も往復してヌメヌメ感を味わわせてくれる。
さすが６年の実績を積み重ねてきただけのことはあって、ここから始まるマットプレイが川の流れのように淀みなく、己の技量として確率されているのだ。

ひとしきりマットプレイが終了し、続いてはベッドプレイ。
何度も書くが、６年のキャリアは我が肉体と肉棒をうならせてくれる。
私が大好きなフェラッチオーも、若い娘のようにガツガツ、シュポシュポするだけではなく、舌先できっちりツボを探り出し、絶妙な動き、それは別の生き物が口の中に棲息しているのではと疑わせる動きを発揮。

彼女は愚息の硬度を確認した後、
「私が上になる方がいい？それとも下？」
と、騎乗位か正常位のどちらがいいのかを私に聞いてきた。
この辺りも経験年数を感じさせてくれる。
私は本来、正常位がお好きなのだけれど、だいたいの泡嬢はゴムを装着するとそのまんま騎乗位で合体するのが常。
ちなみになんで正常位が好きなのかと言えば、ただ単に、騎乗位だとすぐに暴発してしまいそうになるという、いたってシンプルな理由なの。

舌攻撃によってすでにタコメーターはレッドゾーン近くにまで突入していたからか、正常位でがんばること数分。
おチンコ火山はマグマを大量に噴火させた。

「私はシャワーを浴びてくるけどゆっくり寝てていいのよ」

恋人かい！　そう突っ込みそうになったものの、彼女なりの気配りなのだろう。
しかもこのテンモーちゃん、

「時間までゆっくりしていってもいいし、仕事の途中なんだったら行ってもいいよ」
とまで言ってくれた。

MP嬢はコトが終わったら、とっととひな壇に戻って次の客を待ちたくなるのが、これまた常。
そう言わないのも、見上げたサービス精神だ。

「最近、デモがあるからお客が減ってるんじゃない？」

「みんなアブナイと思ってこの辺にまで来ないんでしょうね。一昨日は１人、昨日も１人、そして今日はアナタが初めての客だから今のところ１人」

家から『CHAOPHYA2』までタクシーで通っているという彼女、往復で160バーツかかり、そのうえヘアセットなどで毎日200バーツかかっていると言う。
つまり１人も客が付かなくとも、400バーツ弱の出費があるそうだ。

デモは、MP嬢の生活にまで、影響を及ぼしているのだ。

※次回は『CHAOPHYA2』の詳細です

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