タイの夜を楽しむ方法 2013年「アーサーンハ・ブチャー（三宝節）」の模様

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2013年「アーサーンハ・ブチャー（三宝節）」の模様 - (07/23）

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2013-07-23 (17:45)

2013年「アーサーンハ・ブチャー（三宝節）」の模様

7月22日、タイは「アーサーンハ・ブチャー（三宝節・タイ語表記はอาสาฬหบูชา）」、23日は「カオパンサー（入安居・タイ語表記はวันเข้าพรรษา）」という、仏教上で記念すべき日となっていて、記念日だというのにタイ全土では酒類販売禁止日。

当然ながら夜のお遊び場も営業していないお店があって、モー大変。

さて22日の三宝節、どこが営業していて、どこが休みなのかをレポートしてみたい。

2013年7月の「アーサーンハ・ブチャー（三宝節）」でまず見て回ったのがマッサージパーラー。

こちらはMP「UTOPIA（ユートピア）」

店前に柵を設け、間違って侵入しないようになっている。

続いてMP「CAESARS（シーザー）」

そして名店「NATAREE（ナタリー）」

お隣の「SUBWAY」

「SUBWAY」は仏教日だから閉店していたのではなく、ほんとうに閉店している模様。
写真にあるように「MADAM Entertainment」とかって店名に変わり、営業を再開するのだろうか。
マダム好きだからいいけど。

そんな「MADAM Entertainment」工事中の模様。

ということで風呂屋は全滅。
続いて向かったのはスクンビット・ソイ7の「BEER GARDEN」。
こちらは有名な援交パブで、昼間っからエロ白人たちがうようよいるスポットだ。

こちらもオープン。
入店したところ、午後４時ごろだったにもかかわらず、半分ぐらい席が埋まっていた。
ビールもちゃんと提供していたが、いつものように瓶でそのまま出さず、グラスに入れて提供していた。

ビールを飲んでいてふと目にとまったのが、この店のコースター。
店名のつづりが若干異なっているのは、ただの愛嬌とみなしてよろしいのだろうか。

さすが夜になるとほぼ満席に。

MPとBEER GARDENを周ったあとは、やっぱりゴーゴーバーですな。
ってことで、まずは「NANA PLAZA」。

ぜ～んぶ閉店。
だけど、ナナプラザ前で立ちんぼは元気に営業。

酔っ払いのファランが必死に交渉しておりました。

そして「SOI COWBOY（ソイカウボーイ）」

人っこ一人おらず、死んだ街のような静けさ。

タニヤ通りはどうだろうか。

看板の灯りは消しているものの、タニヤ通りではいつものように活況な呼び込み活動が行われていた。
きっと、こっそり酒を提供しているのだろう。
ただ、タニヤ通りにあるラーメン屋『桃太郎』では、ビールを出してくれなかったのでご注意を。

タニヤ通りからてくてくと歩いてパッポンへと。

バービアは閉店している店が多かったものの、ゴーゴーバーと言えば…

閉店している店なんかなく、『エレクトリックブルー』なんてドラフトビール50Bという大盤振る舞いで営業していた。
さすがパッポン。
禁酒日だけはどのエリアよりも活躍してくれる、心強い味方である。

最後に訪れたのはテーメーカフェ。

こちらも営業はしていなかったものの、店前ではテーメー嬢たちがスタンバイ。
日本語を駆使し営業している嬢もおり、実に盛況であるのだけど、これはもう立ちんぼという言葉でしか表現できない状況である。
「テーメーカフェ前の立ちんぼ」
これが的確だろう。

7月23日の「カオパンサー（入安居）」も同様の営業状態であると思われるので、夜遊び・エロ遊びの際はご参考に。

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