スクンビットソイ5界隈の立ちんぼ痴帯
立ちんぼって風俗業の根本であり、もっともベーシックな風俗形態であるといって過言ではないでしょう。
女一人、街角に立ち、己を売る。
店舗も不要、仲介人も不要(エリアによってはショバを取り仕切っているババアなどががいるが)。
この世に初めて姿を見せた商売が風俗だったとよく言われるけれど、きっとそのころの形態からほとんど変わることなく、脈々と歴史を刻み、現在に至っていると思います。
そんなことに想いを馳せながら、スクンビットソイ5界隈の立ちんぼ密集エリアを歩いていると、感慨深いものがぐっと迫ってくる、なんていうことはほぼ皆無。
どんなおねーちゃん、おばちゃん、人種がいるのかと、見ることに必死になっとるわけでございます。
スクンビットソイ5から奈々へ向かう方面の路上は、屋台がまったくなく人通りが多いので、立ちんぼたちが商売するにもってこいのエリア。
ここから突然立ちんぼが増え、50メートルほどの間に15~20人ぐらいの立ちんぼがしのぎを削っています。
ざっと見た感じ、若い女の子はほとんどおらず20代後半以降と思わるタイ人女がほとんど。
その中に、1、2人黒人が混ざっていることがあるのだけど、いかんせん街灯が少ないエリアだから闇にまぎれてしまい見落とすこともあったりして。
この辺りの相場は黒人であろうと、タイ人であろうと、協定が結ばれているかのように一律で、ショート1500バーツ。
女や時間帯によっては、交渉次第で値引きも可能だろう。
逆に、これ以上の値段を告げられたときは、ふっかけられていると思って間違いない。
ちなみに、ロングも聞いてみたら、これは交渉次第だとのこと。
立ちんぼとロングで一晩過ごすなんていう所業を、誰かしたことがあるのかしら。
世の中広いからきっといるのだろうけど。
次回はそんなスクンビットソイ5の立ちんぼ動画をご紹介します。
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