タイの夜を楽しむ方法

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2012年8月「三宝節」繁華街の模様

まず訪れたのはナナプラザが位置する、スクンビット・ソイ４



いつもは煌々としている通りですが、このとおりほとんどが閉店。
ナナプラザも同様、全店が閉店していました。



ただ、立ちんぼはいつもより多く、わらわらと群がっていました。

続いて訪れたのはスクンビット・ソイ7の援交バー「BEER GARDEN」。
こちらは営業していました。

ソイ7/1の３P専門店「THE EDEN CLUB」は閉店。
その２軒隣にあるおしゃぶりBAR「Bj' SALON」は営業中。

おしゃぶりBARは酒がなくとも、おしゃぶり娘がいれば営業できるので、禁酒日はあんまり関係ないのかも。

日本人ご用達の援交カフェ「テーメーカフェ」も閉店。
こちらも店前で客引きをしている女が20名以上いて、日本人男性の姿も数名見かけました。

スクンビットの大御所ゴーゴーエリア、ソイカウボーイはといえば一切のネオンがなく全滅。



人影すらなく、歩いて通るだけでも気持ち悪さを感じたほどです。

次はタニヤエリア。
禁酒日でも営業していることが多い日本人カラオケクラブですが、この日はほぼ全店閉店。



日本食居酒屋は営業していたので、ココでは酒が飲めるのでしょう。

最後はパッポンです。
なんとこのエリアは、禁酒日なんて関係がないかのようにほとんどの店が通常のように営業していました。
事情を聞こうと入店したのはコチラです。



入店したのは深夜24時。
客席はファランで埋め尽くされていて、大盛況。
さすがに禁酒日だからか、ビールはボトルではなく紙コップで提供されていました。
いつも付いてくれるダンサーが私を発見し、踊り終わるや否や横にピタリ。

「今日は禁酒日なのに営業しているんだね？」

「パッポンは関係な～い！バダビンはお休みしな～い！！」

テンション高くこのように答えておりました。
パッポン、というかバダビンは休まないそうです。

この後、数名のダンサーに囲まれて“テキーラおねだり攻撃”を食らい撃沈。

禁酒日でも飲みたい場合は、とりあえずパッポンに行ってみるのがいいでしょう。
2012年8月2日「三宝節」、繁華街の様子でした。

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BTSナナ駅から近いのでナナプラザやテーメーでお持ち帰りするには好立地！　
スタンダードで3000円ほどですが、コストパフォーマンスはかなり高いといえるでしょう。







タニヤから徒歩約１分という夜遊びには抜群の立地。
お値段は3000円代の後半です。





BTSアソーク駅とナナ駅の中間地点。テーメーカフェから近くです。
料金は4000円代後半です。





 

3000円代後半～利用可能。タニヤやパッポンから徒歩すぐ。
バンコク銀行本店手前のSOI3を入った所に立地しています。

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