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2012-07-01 (12:26)

話題の店が閉店…、そして新店誕生 -パッポン巡礼-

近ごろ、置屋だとか立ちんぼばかりのネタだったので、たまにはゴーゴーも巡らにゃいかんと思いまして、パッポンへと足を延ばしてきました。

行く店を決めずなんとなく徘徊していたところ、眼にとまったのはコヨーテ『The Club』。
昨年の秋にオープンした同店。
パッポンには珍しいキチンとしてコヨーテクラブで、なおかつ日本人もオーナーに加わっているということもあり、オープン当初話題になりました。

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ところがお店を見てみると、完全に閉店している様子。
聞いたところ、やはり閉じてしまったようです。
詳細は分かりませんが、複数人のオーナーで経営していたこともあり、やはり難しかったのかもしれません。
ひさしく新店がオープンしていなかったパッポンだけに、がんばってほしかったのですが実に残念。

そんな『The Club』の向かい側を見ると、なにやら垂れ幕が。

なんとあの『KING'S GROUP』が、新店ゴーゴーバーを世に送り出すようです。
『KING'S GROUP』とはパッポンで一大勢力を築き上げた、巨大グループ。
しかも同グループは、くしくも『The Club』の経営にも加わっていたと聞きます。

こちらのお店、扉の隙間からちょろっと覗いてみたところ、まだガッツリ工事をしておりました。
ニューハーフが多いことで知られる『KING'S GROUP』ですが、今度はまっとうなゴーゴーにするのか…。
動き始めたパッポンに要注目です。

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パッポン近くにある～4000円代までのホテルを集めました。

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2012-06-15 (12:11)

来月でハタチになるパッポン嬢 -エレクトリックブルー編-

パッポン界隈をふ～らふ～ら歩いておりますと、見慣れたこの看板に遭遇。

「ナイトバザール」
そう、パッポンで毎夜開かれているあの露天は、「ナイトバザール」なのですね。
言われてみればその通りなんですが、「ナイトバザールでっせ」と改めて見せ付けられると、なんとなく違和感を覚えるのは私だけでしょうか。

いかがわしさが色濃く残るここパッポン。
この日は久しぶりに、こちらのお店へと顔を見せてきました。

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パッポン２通りにあるゴーゴーバー「エレクトリックブルー」。
ネーミングが洒落ていて、パッポンの中でも好きなお店の一つです。
向かいに「BADABING」というゴーゴーがあって、そこへ連日連夜、一定以上のお客さんが入り賑わっているのですが、「エレクトリックブルー」はその賑わいを横目で見るように、お客さんは少なくのんびりとした雰囲気です。

だからと言って女の子のレベルは悪くないと思っています。
この日、私が隣に付けたのはFちゃん。
ステージ上で一番ノリが良さそうに見えたので指名したのですが、思っていたように隣へ座らせてもノリノリ。
こちらもそのテンションと笑顔に魅了され、「はいよ、はいよ」とドリンクをOKし、あれよあれよと伝票が増えていきます。

このFちゃん、ブリランというイサーン地方の出身で、「エレクトリックブルー」で働き始めて４ヵ月という初々しさ。
来月の7月でハタチになるというティーンエイジャーなのです。
おっさん、ちょい興奮。

軽く冗談で

「何が欲しい？」

と聞いたところ、そんなことを聞かれるとは思ってもいなかったのか少しビックリした様子を見せたあと、

「ん～、分からな～い♪」

という愛らしい返答。
てっきり冗談ででも、「指輪」だとか「バック」と言うのかと思っていただけに、この子のピュアな部分を感じました。
おっさん、感無量。

ナナプラザやソイカにはいないようなタイプ。
この子を見ていると、おっさん、なんでも買ってあげたくなってしまうのだから、素晴らしい素質を持っているのでしょう。

なんでも買ってあげられるほどの余裕はじぇんじぇんありませんが…。

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シーロム通りのすぐ裏でパッポンから近く夜遊びには最適です。
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2012-04-24 (05:58)

ゴーゴーバーでムエタイ観戦

最近、タイのコンビニで売っているインスタントラーメンが気になり始め、毎夜のごとく何かしらを購入し、
夜中に一人ずるずると音を存分に立てながら食しております。

そんな私が紹介する、タイ・インスタント麺の数々。

本日はコチラです。

表面の写真だけで選んだ一品で、何味かをちゃんと確認せず購入いたしました。
ちゃんと見てみたら「トムヤム」って書いていたんですけど。
あっさりしたトムヤム味で、麺はチキンラーメンを彷彿させる食感、飲んだあとになどにはピッタリの一品です。

タイの代表的なものといえばトムヤムと、ムエタイボクシング。
そんなムエタイボクシングが楽しめるパッポンのゴーゴーバー、「Pink Panther（ピンクパンサー）」へ行ってきました。

ちょっと強引な展開ですが…。

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パッポンの「pink Panther」はスラウォン通り沿いにあるゴーゴーバー。
この店では毎晩23時からムエタイショーが開催されています。

パッポン・ゴーゴーバー「ピンクパンサー」

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逆を言えば、何も知らず23時にこの店へ行ってしまえば女のコを見ることはできず、イヤでもオトコの裸を見せられるというわけです。
バンコク広しといえどキックボクシングが観戦できるゴーゴーバーはここぐらいです。

観戦料金が別途取られるわけでもないので、ゴーゴー巡りをしていて軽く気分を変えたいと思ったときはいいんじゃないでしょうか。

試合はだいたい２～３戦行われます。
ＫＯを目的としておらず、ショー的な要素が強いムエタイなので、若干物足りなさを感じるところもありますが、酒を飲みながら見るにはちょうどいいのかもしれません。

試合のあと、戦った両者が客席へ来て２人仲良くチップのおねだりをして周ります。
最低でも１００バーツぐらい差し上げればいいんじゃないでしょうか。

ここ最近、かわいい女のコが揃ってきているので、ムエタイ目的ではなくても楽しめるゴーゴーバーです。

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2012-03-10 (21:00)

パッポン『PINK PANTHER』が変わりつつある？

パッポンで好きなゴーゴーバーの一つが『PINK PANTHER（ピンクパンサー）』。
ドリンクをせがんでくる女のコもいないし、そこそこレベルも高い。
さらに『ムエタイボクシングショー』も披露されていていることもあり、いつもと違った刺激を与えてくれます。

今回はそんな『PINK PANTHER』をご紹介します。

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前述したように『ピンクパンサー』はムエタイボクシングショーで有名なのですが、このお店はゴーゴーバーなのだから、ウリはもちろん女のコ。
なので毎晩開催しているわけではなく、週末の２３時以降となります。

ムエタイボクシングを推してますけど、動画はもちろん女のコです！ｗｗ
最近、可愛い子が増えたように思います。

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